「現場監督の家創り」高橋建設さん

「現場監督の家創り」東海市の高橋建設さん、構造見学会にお邪魔しました‼️

南に大きく開いたお家で、日本の風土にあった建て方です。
名古屋の街中では、土地がなくてなかなかこういう建て方は出来ないので、
うらやましい限りです!

さすが、現場監督!!

見慣れない断熱材!!
これはウッドファイバーといって、まだ世間にはあまり知られていない、知る人ぞ知る、優れた断熱材です。

敷地の高低差、2m超えてるので、がけ条例どうやってかわしたのか聞いたら、敷地面積200坪!!裏手もがけになっていますが、難なくクリア出来たそうです。街中ではこうはいかないので、うらやましい限りですね!
裏のがけなどは、おこさんたちの格好の遊び場になりそうです。

私の子供の頃の家も、裏手に10mくらいのガケがあって、常滑なので土管で土留めがしてありました。
危ないから行っちゃだめ、と言われると、探検したくなるんですよね~(>_<)

リビングは吹抜になっていて、まだ下地が入っている状態でも、開放感があります。

(つづく)

この記事を書いた人

chieyamauchi

やまうち ちえ
愛知県名古屋市で一級建築士事務所を経営しています。
「夢を形に・愛・記憶を未来へ」の経営理念をもとに
設計しています。
どうぞ、よろしくお願い致します!