経営理念

夢を形に 愛・記憶を未来へ

代表あいさつ

人によって価値観や求める生活スタイルはさまざま。
きっとみなさん、一人ひとり、十人十色のイメージを持っていることでしょう。

アイ設計では、施主様との会話を大切に、常に快適な住空間をつくること。

そこでアイ設計の理念です。
「夢を形に 愛・記憶を未来へ」

お客様がぼんやりと頭の中で考えている「家」「建物」という「夢」を「形」にすることです。
そしてその形にした「家」「建物」を大事に育んで、次の世代までつなげて欲しいと思っています。

「夢」とは、
お客様の対話から想いを感じ取って、夢の実現のお手伝いをします。

「形」とは、居心地が良いと感じる空間に思いをはせ、風、光、素材を紡ぎ、形にします。
居心地の良い空間はもとより、動線を考え使い勝手がよい、ということも重要な「形」です。

「愛」とは、お客様に「いとおしく、守っていきたい」という思いを抱いて頂けるような家です。

お客様にも単なる「家」「建物」という器ではない、
今からここで歴史が始まる、紡いでいく、そんな記憶の場をつくります。

「記憶」とは、色々な記憶があります。家を建てたころから笑い合ったり、けんかしたり、
お祝いしたり、楽しく遊んだりした温かい記憶

何気ない瞬間のかけらが降り積もって、かけがえのない記憶になってきます。
そしてその記憶はいつか歴史になり語り継がれていくような、そんなお家になるように
イメージをしながら設計をする。

未来とは、赤ちゃんが子供になり、親になり、そして、またその子が親になり・・
というような後世まで継がれる思いをいいます

アイ設計ではこの「理念」をもとに、お客様の夢を形にする、そして未来につなげる「家」「建物」のご提案をします。

代表取締役:山内智恵

遊び心をプラスしてできる 満足の住まい

施主様の家に対する想いやこだわりを、余すことなく図面に起こしてカタチにするのが、名古屋の設計事務所「アイ設計」です。
施主様のご要望を丁寧にうかがい、そこに住まう方の快適な生活を考えて設計しています。
そして常に心がけているのが、設計に”遊び心”をプラスすること。
施主様に満足していただくため、「建ててよかった!」と思っていただくため、ご家族のライフスタイルに合わせた楽しいアイデアをご提案しています。

住まいづくりの建築家に依頼するということ

家を建てるとき、リフォームするとき、まず必要なのは設計。
それはご家族の暮らしのイメージを描き出すためのとても大切な作業です。
設計をどこに依頼するかで、理想の暮らしが手に入るか否かが決まってしまう。
そういっても、過言ではないかもしれません。

第三者の立場に立った設計監理

建築家(設計士)の役目は、施主の要望を図面に起こすだけではありません。
内容を確実に施工業者に伝え、責任をもって工事を監理するところまでが建築家(設計士)の役目です。

たとえば、業者が設計・施工を一貫して行なっている場合には、気づけないミスも、客観的な立場から指摘することができます。

施主と業者の間に立ち、連携をとりながら、理想の住まいづくりの架け橋となるのが建築家(設計士)と言ってもいいでしょう。