吹上ホールで開催されている、建築総合展へ行ってきました!
藍色に染めた和紙を使った照明。
色がきれいです。
分かりづらいですが、その後ろの壁は、
ヒノキの粉をつかった塗り壁です。
優しい色合いで、木の良い香りがしました。
体にも良さそうです。
天然木を0.23ミリに削ったもので、クロスのように
貼るそうです。石膏ボードの上にも、普通のクロスの
糊で貼れるそうですよ。
色々なところへ使えそうですね。
貼ったところ。
石膏による、3Dプリンターで造られた模型です。
ついにここまで来たか!という感じでですね。
すごいな~
家具もすべて反映されるそうです。
なんと、この3Dプリンターのお値段、1000万だそうです。
他のブースでは、家庭用の3Dプリンターは、20万円くらいで
展示されていました。
そのうちに、CADをおこせば、簡単に3D模型が造れる時代が
来るんですかね~
もっとお値打ちにならないかな。
あまり時間がなかったので、全ては回りきれませんでした。
建築総合展、4日(土)まで開催されています。