【兼六園(徽軫(ことじ)灯籠】
ちょうどこのスポットで、みんなが写真を撮っていた。
右下に見えるのが、「(徽軫(ことじ)灯籠」で、左上にみえるのが、
「唐崎松」です。
ちょっと写真が暗いですが、ことじ灯籠は2本脚の灯籠で、
水面を照らすための雪見灯籠が変化したものだそうです。
形が楽器の琴の糸を支え、音を調整する琴柱(ことじ)に
似ているため形が琴の琴柱(ことじ)に似ているので、
そんな名前が付いたんだそうです。
良く見ると、石の上に片脚を乗せてバランスを保っています。
(二股の脚は元々同じ長さでしたが、何かの原因で折れてしまったそうです)
晴れの日だったら、もっときれいに見えただろうに、
ちょっと残念