1122:兼六園(徽軫灯籠)

【兼六園(徽軫(ことじ)灯籠】

ちょうどこのスポットで、みんなが写真を撮っていた。

1203P1000739

右下に見えるのが、「(徽軫(ことじ)灯籠」で、左上にみえるのが、
「唐崎松」です。

ちょっと写真が暗いですが、ことじ灯籠は2本脚の灯籠で、
水面を照らすための雪見灯籠が変化したものだそうです。

形が楽器の琴の糸を支え、音を調整する琴柱(ことじ)に
似ているため形が琴の琴柱(ことじ)に似ているので、
そんな名前が付いたんだそうです。

良く見ると、石の上に片脚を乗せてバランスを保っています。
(二股の脚は元々同じ長さでしたが、何かの原因で折れてしまったそうです)

晴れの日だったら、もっときれいに見えただろうに、
ちょっと残念

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名古屋の建築家はAi設計*山内智恵

この記事を書いた人

chieyamauchi

やまうち ちえ
愛知県名古屋市で一級建築士事務所を経営しています。
「夢を形に・愛・記憶を未来へ」の経営理念をもとに
設計しています。
どうぞ、よろしくお願い致します!