地盤改良|これはもしかしてペーパードレーン工法|岡崎市|道に迷い中に発見

岡崎市の敷地確認に行ってきたのですが、
地図にない、開発中の土地に、迷い込んでしまいました。

同じ所を行ったり来たり・・・

警備のおじさん、散歩中のおばさんに「何かお探しですか?」
と聞かれる始末。(ちなみに車で移動してます)

その途中に、以前テレビでみたことのある風景を発見。

これって、確か羽田空港などで採用された、ペーパードレーン工法では
ないのでしょうか?
(私専門住宅なので、あまり詳しくなくて、すみません)

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お、何かびらびらが土にささっていて、風にたなびいている。

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おおっ

実物は、初めて見た。

感激して、写真を一枚。

テレビで、空港のような建物を海上につくる場合、軟弱地盤を改良するのに
開発された工法、というようなことをやっていて、すごいことを考える人が
いるもんだな~と思ったものです。

※ペーパードレーン工法
軟弱な粘性土地の圧密を促進する工法。
軟弱地盤の圧密沈下には通常無処理の場合、10年から数十年かかるところ、
ドレーンを打設する事により、圧密沈下を促進させる事ができる。

多分、そうだと思うけど、違ってたらごめんなさい。

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名古屋の建築家はAi設計*山内智恵

この記事を書いた人

chieyamauchi

やまうち ちえ
愛知県名古屋市で一級建築士事務所を経営しています。
「夢を形に・愛・記憶を未来へ」の経営理念をもとに
設計しています。
どうぞ、よろしくお願い致します!