今回の旅で、飛雲閣(ひうんかく)が一番印象に残りました!
外観の見学のみで、撮影は一切禁止。塀でぐるりと囲われているので、
何とか塀の外から撮影しようと思いましたが、樹木しか写らず断念
本を購入したので、そちらの写真をアップします。
池の中に浮かぶように建っている三層の楼閣建築を「飛雲閣」といいます。(写真は本より)
本より抜粋→三層建築でありながら、使用されている柱は非常に細く、屋根は椹(さわら)の木を小さく剥いで並べられた柿葺(こけらぶき)となっており、全体的に軽快な印象。また北側を正面とみると、一層目には障子が入れられている部分が目立ち、壁がほとんどみられない。このように、あたかも風が吹くと飛んで入ってしまう、空に浮かんで飛んでいる雲のような印象を受けるところから、飛雲閣と名付けられたそうです。
→一番感動したのは、玄関です。なんと舟をつけて、お客さまはここから入られるんだそうです。
なんて粋なんでしょう
階段の上から舟をつけたところの写真です。(本より抜粋)
ぜひ舟に乗って玄関へ上がってみたい。
玄関を上がったところです。(本より)広~い
本より抜粋。
庭園がすごく素敵でした。写真を撮れなかったのが、ホントに残念。