防音効果のかなり高い防音室
ピアノ室などの音楽室を計画させて頂く際、ご要望として、
- しっかり防音したい。
- 夜遅くまで弾く(練習する)ので、近隣の人には迷惑をかけたくない
- ボックスタイプの防音室は、部屋が狭くなるので、気が進まない
- 防音+良い音で響くようにしたい
- 出来るだけ、コストを抑えたい
というお声を多く頂きます。
今回は、かなりレベルの高い防音工事をしてくださる方をご紹介します。
【目次】
今の環境を変える必要がない
かなりレベルの高い防音工事をしてくださる方、それは星ヶ丘にショールームを持つ
「株式会社KOTOBUKI」さんです。
お客様の家で、ワンルームマンションから実現出来ます
好きな時間に好きなだけ思いっきり演奏出来る環境を、提案してくださいます。
私もショールームで体験しましたが、その防音効果は、メーカー製のものより断然優れていると感じました。
賃貸でもOK!
近隣の方にもご迷惑はお掛けしません。
どんな構造(木造戸建て、RCマンション、S造住宅、ビルのテナント等)でも、構造特性を理解した上で、お客様の防音目的、ご予算に応じて、又、使用する機材や楽器に合わせて、カラオケから本格的な演奏まで提案しています。
(社長は一級建築士でいらっしゃいます)
きちんと響く
よくお聞きするのは、「防音は確かに出来たけど、音の響きが変わってしまったのよね・・」
ピアノのプロの方などは、特に微妙な響きを気にされます。
「株式会社KOTOBUKI」さんは、音を壊すことなく、防音しながら響きを持たせる技術があります。
私も防音室で体験しましたが、音がまろやかな響きになったように感じました。
そんな演奏する楽器からボイスレッスンまで、目的に合わせて演奏(歌う)する立場から響き過ぎず、響かさせ過ぎない工法で音楽空間を創作してくれます。
信頼出来る防音技術
社長が趣味でドラムをされるので、実際に体験してきました。
まずは室内~室内に関していいますと、KOTOBUKIさん独自の防音ドアにより遮音をし、更にメーカーの防音ドアを二重に設けると、あのドラムの音が全く聞こえなくなる、という衝撃の体験をしました。
室内の騒音源が88dBの場合、外部のサッシを通して、
防音する前が79dBのところ、防音工事をした後は46dBという結果でした。
ピアノの防音に関しては、防音工事前が78dB、防音工事後は46dB、
ギター防音については、防音工事前が81dB、防音工事後は47dBでした。
50dB前後まで落ちれば、十分静かな環境になっていると思われます。
ボトムラインの工事もされています。
音響設計の難しい、ボトムラインの工事もされています。
当然、外部にも音もれのない防音工事、演奏者が気持ちよく演奏出来る音の感動をプロデュースしています。
これだけのクオリティでありながら、メーカーの防音室よりもお値打ち!
ぜひ、まずはショールームでその防音効果を体験なさってください。
〒464-0095 名古屋市千種区天満通2-35-2
[TEL] 052-721-9994/[FAX] 052-721-9990
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名古屋の建築家はAi設計*山内智恵
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